帰国 成田満喫
満腹でほぼ寝てたら成田でした。
羽田は頭のでっかいおばさんが迎えてくれますが成田は大谷くん。
成田から夕方だったので山手線は利用したくないなと高速バス。
そうそう、帰国して出口1つしか開いてない時、
出てすぐのバスチケット売り場は激混みでうんざりしますが、
開いてない方の出口にもチケット売り場があるのです。
あのぐちゃぐちゃの列に並ぶのは私は嫌なので歩きますがおすすめ。
でも自分のバスがあと1時間後にしかなく呆然。
しかし切り替えてチケット購入して屋上へ。
飛行機好きならおすすめ、展望デッキ。
1時間あっという間でもっと居たかったくらい。
お金もかからずありがたいwww
今年初めての台湾、やっぱり楽しいなぁ。
帰国してから「あれ買うんだった!」な物も思い出したりしたので、
また近いうちに(秋あたり?)行きたいです、いや、行こう!
巨大具沢山おにぎり 飯糰霸
さて帰国。
2泊3日で昼帰国だと本当に短い。
仕方ない。
チェックアウトをしてゴロゴロ荷物引いてこちらへ。
飯糰霸
飯糰=おにぎり、なんだそうです。
これも未体験だったのでいざ。
角を曲がると早朝にも関わらず行列が。
メニューはたくさんありますがよく分からないので全部入れ。
招牌總匯飯糰 50元。
壁にあるメニューを指差し注文しました。
あと一緒に一番下に書いてあった豆漿も注文。
(10何元かでした。はっきり覚えてない。。。)
おにぎりというよりはおにぎらずっぽい作り方。
ずっしりと重みを感じながら台北駅へ。
そのまま桃園空港行きに乗ったのですが、
そう、桃園行きの電車での飲食は禁止!
ガーーーン。
腹減りMAX。
下車時に豆漿が空になっていたのは何故でしょう。
空港に着いてサクララウンジで招牌總匯飯糰をようやく戴きました。
振り回して歩いていたのか気持ち縮まった感。
お米じゃなくもち米なのでボロボロこぼれまくるのでお皿便利。
中には更にボロボロこぼれる系の具材がたっぷり。
デンブがまずこぼれます。
そして台湾のお漬物やシーチキンやらおかかっぽい卵焼きにマヨと食べる度に味変。
(マヨネーズは日本のより酸味が弱い感じでした)
そしてこれはどうなんだろうと制作中から思っていた油條。
お粥とかに入れるアレですよ、油條。
揚げパン。
なんでそれ入れるって思ったのかなーとおばちゃんの作る姿を見ながら思いました。
が。
意外や意外時間が経っているのにサクサク感がまだ残ってて変じゃない。
嫌いじゃない。
入れてもいいもんだなと思いました。
が、これ結構相当なボリューム。
食べても食べても減らない。
お友達とシェアしたりの方が次の食事にも響かないかもです。
でもシェアすると具材が、んー、ま、いっか。
飯糰霸
6:00-?
営業時間ネットでも色々違うのでとりあえず午前中はやってそうってことで
いつも行列 阿宗麺線@西門
U-bikeで帰る途中北門の駐輪場じゃなく西門にある方を利用。
西門はいつも賑わってて面白い。
これなら食べられるぞと立ち寄ったのが阿宗麺線。
さすが有名店、いつでも行列があるなー。
以前は置いてあった椅子なども見当たらず皆さん立ち食い。
小サイズを注文。
熱くて汗ダラダラでも美味しい〜♪
とろみがある鰹出汁の効いたモツ入り煮麺。
パクチーが入るので苦手な人は受け取る前に一言。
受け取ったらニンニクと辛味をお好みでトッピング。
列はいつまでもなくなりませんでしたがそこまで待たないでゲットできます。
座ってゆっくり食べたい時はMRT忠孝復興駅にある店舗がオススメ。
阿宗麺線
台北市萬華區峨眉街8之1號
9:00-23:00
初四神湯 高雙管四神湯
これも食べて見たかったもの。
でも腸とかってちゃんとした処理されてないとアレなので引けてました。
こちらはそこの辺りちゃんとしているとあったのでいざ!
景美夜市、MRT景美駅、ちょっと遠いです。
でも北門駅から1本だったのでそこまで遠さは感じませんでした。
駅を出て少し歩くと夜市が。
夜市の誘惑に負けたことは言うまでもなく。
そしてたどり着きました。
あら、意外とポップな外観。
店先のお姉さん方に四神湯を注文。
麺線は?油飯は?と言われたのですが夜市でのつまみ食いで泣く泣く断念。
(しかもつまみ食いチョイスが悪かったので反省)
その場でお盆にスープを乗せて渡してくれます。
我ながらわかりにくい写真だなー。
こちらモツ(腸)の中にまたモツが入っているのが特徴。
それとハトムギだけのシンプルさ。
見た目何か味を足したほうがいいのかなと思ったのですがそのままいけました。
美味しい!
モツの臭みは感じず。
確かにこれだけだと物足りないので周りの皆さんのように油飯や麺線とがおすすめ。
夜市はその後に是非。
(油飯、この旅の心残りNo.1)
台北市文山區景美街139號
15:00~22:30 月休
暑い季節には涼麺 高家涼麺
台湾には麺類が当然のように豊富に存在します。
でもご飯大好きな私はそこまで重要視していなかったのか、
麺線と台南の意麺&担仔麺しか食べてないことが判明。
今回は麺を中心に(とはいえ限度あるけど)動きました。
この季節なので行きました、涼麺。
調べたらこちらの評判が良かったのでバスと自転車でえっこらしょ。
(バスだけだと乗り換えの時間がどうしても厳しかった)
地下鉄だとMRT忠孝復興駅が便利です。
夜訪れましたが若い店員さんが対応してくれました。
涼麺の小を頼むとお味噌汁は?と聞かれたのですが、
自転車漕いで暑かったので涼麺オンリーで。
すぐに運ばれてきました、こちら。
具はキュウリのみ。
いや、右手に見えますか、おろしニンニクがたっぷり。
噂には聞いていましたが、なんてシンプルなんだ!
(しかも紙皿)
この麺の下にゴマだれがたっぷり。
食べる時によ〜く混ぜて。
翌日帰国でしたのでニンニクは少しずつ注意しながら。
でも入れるとやっぱり美味しいので誘惑には勝てず半分以上は混ぜました。
涼麺って結構テイクアウトで持ち帰るのが多いみたいで、
店内はそんなに混んでいなかったのですが持ち帰り客が後を立たない状態でした。
私もゴマだれ持ち帰りたいなぁ。
今度は涼麺の看板見つけたら積極的に食べよう!
(かなり気に入った)
夜は看板見えにくいのでご注意。
そんなわちゃわちゃしてない落ち着いた通りにありました。
台北市大安區忠孝東路3段217巷2弄1號
10:00~20:00
ずっと興味があったのです U-bike
台湾に行って私がよく利用している交通手段はバス。
グーグルさんで調べればバス停がどこにあるか解るし、移動中の景色を眺めるのも楽しい。どのタイミングでバス代を払うのか最初は分からず2度払いした事もありましたが、乗り口上のこの表示で上車なら乗り込む時、下車なら降りる時にピッと交通カード(JR東日本でいうところのSuica)をかざします。
このカード悠遊カード(悠遊卡ヨウヨウカー)、持っていると便利です。
地下鉄もバスも乗れます。
タクシーでも支払い出来たりしました。
コンビニだって当然。
あると台湾での旅行が便利になること間違いなしの1枚。
今回はこのカードで初めてのものを利用したのです。
じゃーん!
レンタサイクルです。
台北のレンタサイクル、U- bikeです。
なぜこれに手を出したかというと、もっと簡単に迪化街に行きたいと言う理由がありました。
迪化街、乾物類の卸や最近は再開発が進んでなかなか興味深いお店が古い中にもちゃんと共存して育っていてブラ歩きに最適な街であります。
ただ、ここに行くのになかなか便利なバスがない。ちょっと不便よねーと思う場所でした。
そこでU- bike。
調べたら台湾での携帯番号と悠遊カードの番号があれば登録出来ると知り、
初日の夜眠さと戦いながらなんとか登録しました。
登録方法は検索したらたくさん出た来たので最新のものを選んでやりました。
U- bikeのアプリから近くのパーキングが検索出来ます。
小さくてちょっと画面表示見づらいのが難。
利用方法は詳しく掲載しているサイトを見て下さい!
で、借りた感想。基本を守ればとても便利!
最初は不安でしたが、迪化街をふらふら周ってから大通りに出てそのままホテルまで帰りました。ほぼまっすぐなので近い!
グーグルさんは徒歩で15分なんて言ってますがないなー。
途中工事もあったし、30分はかかるかと。
でも自転車だと10分もかからなかったです。
最初はほかの自転車がいたら後つけて行くと安心ですが、
もちろん途中でお別れがありますので一応の道は頭に入れるといいですね。
暑い台北でしたので信号待ちで止まると汗がぶわーっと出るので途中見た目も気にせず首からタオル下げて運転してました。
頭の中はサンサーラが流れて桐谷さん気分😅
とにかく便利でしたがまずは安全第一。
その上での快適サイクリングをこれからも楽しみたいです。
そしてブログへの意識がまだ低くて写真撮り忘れておりました。。。