もう随分前になってしまいましたが
北海道の地震、被害が大き過ぎて言葉にならない。
暗くなって本当に心細いだろうなと早くライフラインの復旧を祈るばかり。
震度7の厚真は2009年に行ったことがありました。
そうか、もうそんな前になったのかと今回写真を探して時間の経過に驚いた。
ここは通過するだけの予定だったんだけど、
道で目にした『あつま豚丼』ののぼりにつられて立ち寄ったんだった。
とても美味しくてなんならここに泊まっちゃいたいくらいと思ったので印象深い。
温泉もあるし確か週末だったから地元の人で賑わってたんだった。
そうか、もう9年も前なのか。
私は写真撮るのは好きだけど撮られるのは苦手。
でも相当美味しかったらしくこののぼりを手に満面の笑みで写真撮ってもらってる。
珍しい。
1日も早く元の生活に近い状態になりますように。
甘いとしょっぱいのハーモニー
赤坂で劇場に行く前に寄ったのがこちら。
一緒に行ったお友達の希望だったのですが、
その時は「フルーツサンドのお店」って聞いてたのでまさかのホットケーキ屋さん。
私、そこまで甘いの得意じゃないので女子大好きパンケーキとか苦手。
(生クリームが多いと無理っていう非女子味覚)
店内は運良く座れましたが予約席があったりとかなりの人気店みたいです。
そして女子率高っ!
注文が入ると店員さんがテキパキ無駄なく動いていて気持ちが良い。
(カウンターだったので見てしまいました)
そしてパフェに心が動きつつも初心貫徹でサンドウィッチを。
ハーフサイズがあるのが嬉しい。
サンドイッチと言っても2種類あって、私はアボカドとロースハムのローストサンド。
withミックスジュース。
アボ、旨。
そしてお友達が王道のフルーツサンドイッチを注文してたので半分ずつトレード。
甘いものは苦手ですが、
不思議とフルーツサンドは大人になってから美味しいと思えるようになった一品。
生クリームも程よい甘さ&量で食パンの塩っけがいいなーと。
(若い頃はそのいいなー部分がなんか嫌だったのに)
味覚は変わるものです。
いつか私もチーズが食べられるようにな、らないか、それは。
8月のわたくし
パリから帰って一気に仕事モードな8月に突入でした。
みっちり仕事。
パリにいたのはありゃ現実か?
と思わざるを得ないほどなんか真っ暗な8月だった。
そんな中唯一の楽しみだったのがこちら!
8月の唯一の楽しみ。最&高。#sissonne #sept #dvd欲しい #買おうかな
Sissonne live sept
あんまり楽しみ過ぎると結果それほどでもな状態になりがちだけど、
んなことなかった!
8月かぁとチケット取った時は思ってたけど、
8月にやってくれてありがとうっ!
お陰でなんとか乗り切れた〜
帰りに近くで高知の餃子屋さんに行ってギョービー。
このところ無性に行ってみたい高知。
でも希望のホテルが全然無理だったり思うように行けない高知。
そしてこの時期は台風の影響も考慮して泣く泣く諦めた高知。
いつか行きたいぞ、高知!
搭乗まで
羽田行きは朝の6時45分発。
少し早めにラウンジを出ましたが、いやー遠い。
心折れそうになるくらい遠かった。
(着いた時はそんな遠いとこじゃなかったんだけどなー)
しかもまだ余裕でしょと思っていたのに途中で案内を見たら搭乗中になってる!
そんな〜と半泣き(こういう時一人だと焦りが)。
着いたらバスで移動とな。
沖止めだったので早めのファイナルコール。
なんだよー。
色々焦ってたので列に並んでたらスタッフに呼ばれてビジネス専用のバスに。
なんでわかったんだー?と思ったら、
パリのカウンターでお姉さんにリュックにガッと付けられたラベルだった模様。
バスの写真がない。
なんでだっけ?と考えたら、なーんかいやーな老夫婦がいたんだった。
思い出した。
他の人が写真撮ってたら「普通は乗れないもんなーケッケッケー」とかって大声。
あー、日本やだーってなったわ。
機内乗り込んだら爺さんの方のモニターの映りが悪いとか騒いでて出発遅れたのよ。
そうだった。
あー、思い出しても胸糞悪いわ。
6時間のトランジット
なぜ6時間のトランジットを選んだのか。
いくつか調べてたらパリからドーハへの便は1日3便。
- 最初のは朝早すぎる。乗り継ぎ14時間以上。
- 真ん中は乗り継ぎ6時間のそれ。
- そして最後は乗り継ぎ時間45分。ちょっとの遅延で羽田行きに乗り遅れることがある
乗り遅れは嫌だよぉ〜ってことで真ん中の6時間乗り換えを選びました。
ドーハは23時過ぎ。
早い時間であれば乗り継ぎ時間を利用してドーハ観光に参加できるそうですが、
もう夜中。
空港で過ごす他なし。
ラウンジに行きます。
ちょっと疲れてたのでカタールラウンジにあるというクワイエットルームへ。
ここにいた女性スタッフがとても感じ悪くて空きはないって一言。
まじかーとトボトボ帰ろうとしたら戻ってきた男性スタッフが部屋?って聞いて来て、
ないって言われたよーと話すと大丈夫と空きを探してくれて難なくお部屋ゲット。
なんだよぅ。
ドアのない仕切られたスペースにこのソファーと普通のソファーがもう一台。
私はそっちで横になってしばらく寝てました。
静かだけどいびき系はかなりしますのでご注意。
(ノイズキャンセラーのイヤホン持ってて良かったー!)
なぜかここにはテレビがあります。
入った時はなんか現地の音楽祭みたいのが流れてて(ミュート)、
起きたらこのおじさんでフリーズしてた。
起きてシャワーを浴びてから搭乗です。
(ちょっとだけ軽食も食べた)