『一条ゆかり展』に行って来た
もう終わってしまったので書くのを迷ったのですが忘備録として。
12月24日まで根津の弥生美術館で開催されていた
〜ドラマチック!ゴージャス!ハードボイルド!~』
こちらに行ってきました。
私が少女漫画というものに初めて触れたのがこの一条ゆかり先生。
亡くなったおじいちゃんがくれる本の中に何故か1冊入っていたのです。
それが『笑ってクイーンベル 前編』
なぜ、前のみっ!
わらってクイーンベル 前編 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
- 作者: 一条ゆかり
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/09/29
- メディア: Kindle版
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当時探したんだけれど地元の本屋さんには売ってなくて、
かなり大きくなってから後編を偶然見つけて何十年ぶりに完結したんでした。
ドラえもんに熱狂していた頃だったのに何故か女子力高めのじいちゃんチョイス。
どうしてこれを選んだのか、聞いてみたかったなぁ。
(口数少なかったから言わないだろうけど)
その後『有閑倶楽部』にどハマりして、
今回誘ったお友達とも随分前にだけどそれで盛り上がったのでした。
しかしすごいなー50年って。
原画とかいっぱいあったんですが、
いやー美しくて芸術品でした。
これぞ眼福なり。
一気読みしたくなってしまったわー。