good time !

仕事のアレを旅で発散させるタイプです。ひとりがちです。

竹富島へ行ってきました ⑨浜辺で読書と観察

あ、指入り込んじゃった。

こんな爽やかな風景を前にしてひたすら漫画を読み進める。

 

この後結構暑くなって日傘をさしても読み続けました。

海獣の子供』、今度映画化されるやつ。

ずっと読もうと思ってて、

この旅行を決めた時に絶対Kindleに入れなきゃと思ってました。

海獣の子供(1) (IKKI COMIX)

海獣の子供(1) (IKKI COMIX)

 

 

しばらくしてGoPro持った女子2人が目の前にやって来て、

やったら映えを意識した写真を撮って大騒ぎされてまして、

いやー、面白かったwww

途中撮り女がイヤリングを無くされたそうで、

そこから笑いをこらえるのが苦しいほどテンションがダダ下がり。

波打ち際に寝そべってしばらく撮ってたもんで背中ほぼヤケド。

海に入る時はウォータープルーフにせにゃ。

あれは夜、のたうち回ったに違いない、うん。

 

いい加減暑いしお腹が空いたので集落に戻ることにしました。

 

 

 

竹富島へ行ってきました ⑧VIVA100均 VIVAパッカブル

カイジ浜からコンドイビーチへは道1本。

ここは私でさえも迷わない。

到着するもちょっと出遅れた感あり。

ここはビーチパラソルの貸し出しとかあります。

借りようと思ったんだけどちょうど曇ってて場所も決まってなかったし、

また後ででいいやと取りあえず過ごす場所を捜索。

広いメインな所はやはり人がいっぱいいらっしゃる。

一人なのでワイワイウェ〜イじゃない所を。

ちょっと来過ぎたかなと思うくらいの静かな場所を見つけて定着。

 

一応水着着用してきましたが水が冷たかったし気分でもなかったのでどっこいしょ。

DAISOで買って来たミッキーのレジャーシート。

うん、やっぱり買って来て正解。

正しく一人サイズ。

その上にモンベルの軽軽バッグに詰めてたものを広げる。

この他にサングラスとかさんぴん茶とかGRとかもあり。

モンベルのこれ、すごい軽いのはもちろんパッカブル(大好物)。

小さい状態がこちら。

あ、切れとるがな。。。手のひらサイズです。

これから使うか分からなくてもポンと荷物に入れておこうと思います。

 

さて、じっくり読書のお時間ですぞ。

竹富島へ行ってきました ⑦星の砂のカイジ浜

まず最初に向かったのは星の砂があるというカイジ浜へ。

確かカイジ浜へ行く看板があったなという方向へ。

(方向音痴なのにそういう曖昧な記憶だけで動く)

多分もっとわかりやすいいい道があったのだろうけれど、

覚えていた看板の道は獣道に毛が生えた程度のなかなかのワイルドさ。

「(やめればよかったよ・・・)」

と思った時にはもう引き返すにはめんどくさいゆるい下り坂。

心が折れかけた途端、進む方向に数匹の蝶々が現れて先導してくれた。

ちょっとしたジブリ感満載でカイジ浜へ到着〜

老いた瞳では星の砂を探す気にはなれずチャプチャプ浜辺を歩いて周りを散策。

木陰にブランコがあって映えらしく大人がワイワイやってました。

子供じゃないのね、大人が独占。

映え。

ご覧のように砂浜部分がちょっと少ないし岩が痛いので砂浜多しに移動します。

 

竹富島へ行ってきました ⑥贅沢な朝散歩

移動でやたら寝てたけど結構早く寝た。

ウトウトしながら朝は早く起きて…

と思ってたのに普通に寝過ごした。

朝日を見るんじゃなかったのか、自分よ。

 

でも朝ごはんまで時間あったので近所徘徊。

前日どこにあるのか分からず仕舞いだったなごみの塔が驚くほど分かりやすい場所に。自分の方向音痴、さらに磨きがかかったと気付かされる。

なごみの塔にはもう登ることはできないのだけれど、

その足元までよいしょっと登ったらこんな風景。

 

竹富島に泊まったら早い時間の島歩き、

とても強くオススメします。

美しく掃き清められた道を歩くのは申し訳なくなるけど、

それでもこれが見られるのは宿泊者の特権だなって。

足長BBA

 

しばらく歩いたら急激にお腹が空いたので急いで宿へ。

お宿の朝ごはんがこれまた最高で、

もりもりお腹いっぱい食べたのでした。

↑ 出されたら私でさえテンション上がらないわけがないやつ ↑

 

今回の旅に合わせて買ったモンベルのめちゃ軽な袋に浜辺グッズ詰め込んで海に向かいます。

竹富島へ行ってきました ⑤あわもりスムージーカクテル

お腹いっぱいになったんだけどもう一杯行きたい。

宿にあったマップで夜飲むならと目星をつけていたお店へ。

パインのあわもりスムージーカクテル。

常連さんと店員さんが話しているのを勝手にぼんやり聞きながら。

時たま窓の外を猫さんが横切ったり。

段々と外が暗くなるのをぼーっと眺めてましたが、

このあわもりスムージー、美味しかった!

島産ってあったんだけど、南国はフルーツ旨し。

ここ、昼間通るとすごい美味しそうな香りが漂っていて昼も気になる!

竹富島モヒートも気になるっ!

(少し宿から遠いんだけど^^;;)

ちろりん村【公式】|竹富島ののどかな雰囲気が楽しめるカフェ&バー

 

帰る頃はとっぷり日も暮れていて、

案の定真っ暗な中集落をぐるぐる迷って1日目終了〜

竹富島へ行ってきました ④かにふで夜ごはん

チェックインの時に夕食は2日目に宿で食べることを知る。

なので初日は島のどこかで食べなくてはいけなかったのです。

浜に行く前に良さそうだなというお店をチェックしてた。

かにふさんです。

入店すると予約してるか聞かれました。

してからの方がいいのかもだけどないと言っても大丈夫でした。

生とハンバーグ&海老フライの定食を注文しました。

18時過ぎていたので外は一気に静か。

(石垣への最終便は18時台で終わり)

お店には多分島内の宿泊客の皆さんって感じ。

まずは生ビール。

これ、ギンギンに冷えててめちゃくちゃ美味しかったっ!

ハンバーグ、石垣の豚と牛の2種なんだけど、

チーズ乗せが基本だったー。

ダメもとでお願いしたらチーズよけてくれた、マジ感謝っす。

美味しく完食〜

竹富島へ行ってきました ③上陸からのレンタサイクル

わーいと島に上陸してまずは宿泊先の車を探す。

フェリーに乗る前に電話していたので迎えにくてくれてるのです。

挨拶を済ませ車に乗り込むとちょっと雲行きが怪しい。

あー、せっかく来たのに雨かなーと気持ちが落ちたものの、

次々飛び込んでくる島の風景に気持ち持ち直し。

 

お宿のことも書こうかなと思ったんだけど、

これは辞めときます。

なんでか。

めっちゃくちゃよかったからーーー!

ケチなので秘密です。

フフフ。

2泊しましたが、まじ最高でした。

あ、星のやさんじゃないよとだけは書いとこ。

 

チェックインが済んで、宿の方にレンタサイクルを勧められました。

どこかに行って申し込むのかと思ったら電話で持って来てくれるとな。

しかも返却はそのままお宿に置いておけばいいとのこと。

便利〜。

速攻電話して15分くらいで持って来てくれました。

ピカピカの赤い自転車。

ギアなし。

ギアないのか〜と思いましたが急ぐこともないのでいいか。

この自転車が私を色んなところに運んでくれました。

竹富島へ行ったら自転車は必須かと。

西桟橋に行っておいでーと言われなぜかコンドイ浜に着く私。

竹富島では恐ろしいほど方向感覚がなくて3〜4倍時間かかりました。

西桟橋にもちゃんと行けたけどね。

珍しく自撮りしようとしたのに距離感わからず。

もう夕方で曇っていたのでちょっと残念な感じだけど、

海をのぞけば魚がうじゃうじゃいるわで天然の水族館状態。

西桟橋貸切でしばらく覗いておりました。

腹が、減った。